MacBook 2019 16インチモデル 購入

〜Appleの小部屋〜

15年ぶりに、MacBookを購入。ただしヤフオクで2019年モデルの16インチモデルですが。また昨年購入したiPad Airと使い続けているiPhoneXRでApple環境が整いましたので、これから仕事にプライベートに使い倒していきたいと思います。そこでこの「Appleの小部屋」は、備忘録がわりに、日常の困りごとを記録として残していきたいと思います。参考になればうれしいです。

1購入まで

2019年モデルといえば、今から5年前のモデル。
パソコンとしては、賞味期限切れの感じが否めないが・・・現在の自分のパソコンスキルから考えると十分すぎるスペックと思い、ヤフオクで色々調べてみた。

①CPUについて
チップがIntel製からAppleのM1チップ(今はM3まで)に変わっていることがわかった。普段Windowsを使っている身からすると、Intel製の方が馴染みがありますね。またCore i9という聞きなれない数字が。Windowsだとi7までしかお目にかかれないように思う。今更ながらi9という響きに惚れて、モデルを探していくことにした。

②インチ数について
元々は、大型画面のWindowsを探していた。その中でLG製の17インチモデルが、画面が大きいわりに軽量という謳い文句で心惹かれ「ポチッと」する直前まで行ったが、その時ふとMac Bookを見ていると、なかなかのスペックで良さげな感じ、価格的にも魅力的なものがあった。MacBookといえば、以前17インチモデルも存在したが、今は14インチと16インチのみのようだが、13インチや15インチなどバリエーションが豊富だ。中古となれば色々と選択肢が広がるが、大画面の16インチに決定した。

③モデルについて
Appleというだけで相場は高めな印象。確かにスペックだけを見ると5年前のモデルでも充分満足できそうだ。ちょうど2019前半までは、15インチモデルだったのが、後半のモデルチェンジで16インチになっている。2020、2021年モデルになると一段と相場が上がるため、2019年の16インチモデルに絞り検索をかけていくことにした。

④ネットオークションの難しさ
現物が手元にないだけに、出品者の説明書き、写真、プロフィールしか手掛かりがない。今回は、そこそこの金額がする買い物だけに、より慎重に選ばなければならない。MacBook Proをたくさん出品している業者がいくつかあった。業者の安心感は、より専門性を持っている場合が多いこと。一方で、質の悪い業者に当たると、粗悪品が送られてくることがある。そのため、いかに情報を客観的に掴んでいけるかが重要だと改めて思った。いくつか商品を見ていると、ある程度の相場感が見えてくる。どうしても、ネットオークションだけに、できるだけ安く手に入れたいという心理が働く。ただ、「これは安い」と思った場合も一旦、冷静になる必要がある。今回は、相場より安いものがいくつか見られたが、いつも出品者の評価を見ることにしている。トラブル事案はないか、どのようなやり取りをしているかが、とても参考になる。今回も「商品のやり取りでの、出品者の対応があまりに悪そう」というのが見られたら、いくら安くても入札しないようにしている。最終的に今回は、個人で出品されているもので、写真から使用頻度が少なく、より丁寧に扱われていたことが伺える写真、丁寧な商品説明、質問に対する丁寧な回答、出品者の評価、以上を考慮して購入を決定した。購入価格は12万円。5年前に30万円ほどしたモデルだけに得したのか損したのか、これからのMacBookライフで明らかにしていきたい。宝の持ち腐れにならないように注意したい。

2製品概要

備忘録のために、記録に残しておくようにします。
仕上げ
・シルバー 
ディスプレイ
・Retinaディスプレイ
・IPSテクノロジー搭載16インチ(対角)LEDバックライトディスプレイ
 3072✖︎1920ピクセル標準解像度 226ppi 数百万色以上対応
・対応するスケーリング解像度
 🟠2048✖️1280
 🟠1792✖️1120
 🟠1344✖️840
 🟠1152✖️720
・500ニトの輝度
・広色域(P3)
・True Toneテクノロジー
・リフレッシュレート 47.95Hz、48.00Hz 、50.00Hz
           59.94Hz 、60.00Hz、
プロセッサー
・2.3GHz
 2.3GHz 8コアIntel Core i9(ターボブースト使用時最大4.8GHz)
 16MB共有L3キャッシュ
ストレージ
・1TB SSD
メモリ
・16GB 2666MHz DDR4オンボードメモリ
グラフィックス
・AMD Radeon Pro 5500M(4GB GDDR6メモリとグラフィックス自動切替機能を搭載
充電と拡張性
・4つのThunderbolt3(USB-C)ポートで以下に対応
 🟠充電
 🟠Display Port
 🟠Thunderbolt(最大40Gb/s)
 🟠USB3.1 Gen2(最大10Gb/s)
・キーボードとトラックパッド
 🟠4つの矢印キー(逆T字型配列)を含むJIS配列準拠キーボード
 🟠Touch Bar
 🟠Touch ID センサー
 🟠環境光センサー
 🟠カーソルを正確にコントロールできる、圧力感知機能を搭載した感圧タッチトラックパッド
ワイヤレス
・Wi-Fi
 802.11ac Wi-Fiワイヤレスネットワーク接続
 IEEE 802.11a/b/g/nに対応
・Bluetooth
 Bluetooth 5.0ワイヤレステクノロジー
カメラ
・720p Face Time HDカメラ
ビデオのサポート
 本体のディスプレイで標準解像度(数百万色以上対応)と以下を同時サポート
・最大2台のディスプレイで6016✖️3384ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
・最大4台のディスプレイで4096✖️2304ピクセル解像度、60Hz、十億色以上対応
Thunderbolt3デジタル出力
・USBーC経由でDisplay Port出力に標準対応
・アダプタ(別売り)を使用したVGA、HDMI、DVI、Thunderbolt2出力対応
オーディオ
・フォースキャンセリングウーファーを備えた、原音に忠実な6スピーカーシステム
・ワイドなステレオサウンド
・ドルビーアトモス再生に対応
・高い信号対雑音比と指向性ビームフォーミングを持つ、スタジオ品質の3マイクアレイ
・3.5mmヘッドフォンジャック
バッテリーと電源
・最大11時間のワイヤレスインターネット閲覧
・最大11時間のApple TVアプリのムービー再生
・最大30日間のスタンバイ時間
・100Whリチウムポリマーバッテリー内臓
・96WhUSBーC電源アダプタ
動作環境
・電源電圧:100V〜240V AC
・電源周波数:50Hz〜60Hz
・動作温度:10℃〜35℃
・保管時温度:25℃〜45℃
・相対温度:0%〜90%(結露しないこと)
・動作高度:3048mまでテスト済
・最高保管高度:4572m
・最高輸送高度:10668m
サイズと重量
・高さ:1.62cm
・幅:35.79mm
・奥行き:24.59cm
・重量:2.0kg
オペレーションシステム
・macOS

3.さあ、何に使おうか

MacbookとWindowsといえば、操作感が大きく違う。とはいえ、Windowsでも、ほぼほぼ入力作業だけで、ショートカットキーなども使いこなせていない。使いこなせたらもっと便利になるだろうに。白紙に近い状態のMacの超初心者として、書籍を参考に実際の操作(ブログや動画編集など)をしながら少しずつ身につけていきたいと思う。

今、このブログもMacbook proを使って書いている。16インチという画面は、アラフィフ親父には非常にやさしい。ただし、持ち運びとなると、重さが2kg超になるので、さすがに思い。カフェで画面を開けると大きいのなんの。少々目立ってしまいます。今のところ家での据え置きマシーンとして、これまで使用していたHPのエリートブック14インチの代替機として活用していこうと思います。

あとは、動画編集もやってみたいと思っています。

さあ、始めよう!!Mackbook pro 生活

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