今やネットショッピングが当たり前の時代。ヤフオク、楽天市場、アマゾンなどから、「これは」と思うものをゲットし、その品の購入後を語るコーナーです。今回の商品は、tomtocトラベルリュックサックです。
1.商品説明
〇購入価格 6442円
〇定価 8590円より(メーカーホームページより)
〇値引き率 約25%引き
Tomtocトラベルリュックサック 大容量40L 機内持込 ビジネスバックパックバッグ 多機能 17,3型PC対応 撥水加工 旅行 出張 黒
- 【40L大容量・機内持込】メイン収納部、PC収納ポケット及びフロントポケットも備える3wayリュックです。40Lメイン収納部はスーツケースのように開閉でき、出し入れが非常に簡単、最大4泊分の着替えも収納可能。機内持ち込める外寸:52cm x 33cm x 23cm。
- 【革新設計・保安検査に便利】フロントポケットの下にある隠しジッパーでメイン収納部にもアクセス可能、いつでも簡単に荷物を出し入れ・整理できます。17.3型PCとタブレットを分けて収納できるPC収納部は180度開けられ、保安検査の場合はわざわざとPCを取り出す必要が無し、さっと通過できます。
- 【使いしやすさ】安心のYKKジッパーを使用、耐久性が優れて、開閉も非常にスムーズで使いやすいです。表地は撥水加工されて、水をさっと拭くだけでキレイになり、小雨の日でも中身が濡れるご心配がありません。トップもサイドも持ち手を備え、背面にスーツケースベルトを配し、旅をより楽にします。
- 【超快適】パッド入りの厚いバックパネルと厚手のショルダーストラップに加え、調節可能なチェストベルトが備え、肩・背中の負担を効果的に軽減し、人間工学に基づいた快適な背負い心地を実現。
- 【環境保護】環境保護の企業責任を役たす為に、このリュックサックの表地は100%PETボトルなどのプラスチックをリサイクルしてから作った再生素材を使用。プラスチック廃棄物の再生利用により環境汚染の減少に取り組んでおります。
引用元:tomtoc(メーカー)説明書きより
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2.この商品に決めた3つのポイント
(1)容量
40Lというやや大きめなサイズですが、キャリーケースを使わない派としては、少しでも大容量で、しっかり入るものを探していました。tomtocは、もともとパソコン収納ケースで使っていたメーカーですが、リュックも作っていることを知り、興味を惹かれ、今回ポチりました。
(2)YKKファスナーを使用していること
このリュックの前に、ネットショッピングで、ビジネス用バックとカジュアルリュックを購入しました。ビジネスバックは4000円ほど、カジュアルバックは、6000円ほど。カジュアルバックについては、定価が20000円ほどだったので、お得感をもって購入しました。とはいえ定価はあってないようなもの。「ものの価値は、使ってみてなんぼ。」とともに半年ほど使っていました。
しかし2つのバックは、ともにファスナー部分のかみ合わせが悪くなり、最後にはファスナーがうんともすんとも動かなくなりおじゃんに。ともにYKKのファスナーではなかったのです。YKKのファスナーじゃなかったからだけが原因ではないと思いますが、半年の使用でファスナーが壊れるとは・・・・。それ以降、基本的にバックを選ぶ時は、ファスナーにもこだわっています。店頭で買うこともめっきりへり、ネットで買うことが多くなった昨今。商品説明での説明や写真は、ええようにしか書いていません。情報だけがたよりになります。tomtocの商品については、基本的にYKKファスナーが使われていることが多いと思います。今回の商品もYKK製ということでしっかりうたっています。それが購入の決め手の2つめです。
(3)値引率(約25%)に惹かれて
ここは、ネットショッピングの注意点でもあります。今回の商品は、キャンペーン期間ということもあり、約25%引きの表示がされていました。まさに心理戦です。通常の価格でも、もともと1万数千円で流通しているようなので、十分安いと思っていましたが、少し待ってみることにしました。できるだけ最安値で購入したいと思うのは、消費者としては、当たり前の動きかと。そこに約25%という誘い文句が・・・。まんまと相手の術中にはまり、ポチってしまいました。
3.商品のその後(商品レビュー)
日常使いも想定して購入してみましたが、正直、普段使いでは少々使いにくい印象です。どちらかというとトラベルリュックの要素が強く、家を出て目的地まで開けないことを前提としている感じです。
確かに、背中側には、パソコン(17インチまで収容可能)やタブレットの収納スペースがあり、この点については、しっかり保護もされ、さすがtomtocと言ったところ。しかしそれ以外の小物があまり入らない。入れようとするとメイン収納にいれなければならない。パソコンスリーブとメイン収納部が中のファスナーを通じて行き来できるとうたっているため、外のファスナーを外さずものが取り出せるとのことですが、意外と面倒くさい。
パソコン用スリーブのファスナーを開け、中のファスナーをあけてものを取り出すという2アクションが必要。こういう動作って意外と面倒で使用頻度が低下します。
ということで、今回は、通勤などの日常使いではなく、旅行など大きな荷物を持ち運びする用途をメインにしたいと思います。
実際に使っている様子は、また追記したいと思います。
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